1.stay with me

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

私がいつでも笑っているのは弱い自分を隐す为
私があなたに优しくするのは嫌われるのが恐いだけ

こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら
寂しい思いなんてさせないのに
きっと最后までさせないのに

あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら
もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても
それはまたきっと气付けば あなたに关する事なのでしょう
昙りひとつ无いわたしに祈りを
雨に打たれるあなたに光を

どんなに谁かを想っていたって 报われるとは限らない
つぶやくあなたと见つめる私は 别の场所にいるみたいだね

1番好きな人が幸せならもう何もいらないって
何より谁よりもあなたが
あなたを照らす光にわたしはなりたい
でも痛い胸は痛い わたしに气付いてほしい

あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら
もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても
それはまたきっと气付けば あなたに关する事なのでしょう
昙りひとつ无い想いに祈りを
すべての报われない想いに光を


2.あとのうた

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

君の家までの道を决して通らないように
君とよく行った店を见ないように
君の好きだったあの歌に耳をふさいで
君を好きだった自分に盖をして

思い出さないように细心の注意を払って
疲れて眠って目が觉めて 君に会いたくなる

仆は君を大切にしていたんだ 本当だって
信じられなかった君のせいだって

君に借りたものはまだ返せずにしまったままで
君にもらった服も舍てられないままで
君の口癖が移ったまま拔けてくれなくて
どんなふうに叹いたって 结局は君の事ばっかりだなあ

そうさ何十年も同じ气持ちではいられないのなら
今すぐこの气持ちも消えてくれていいのに

仆は少し强くなって生きてるんだ 本当だって
君がいなくたって大丈夫なんだ
それに今君を考えているのだって
引きずっていれば削れてなくなるって计算の上さ

ああこんなにも1日は长いのか
ああ仆はただ摇るがないこの悲しみを 君に

仆は君を大切にしていたんだ 本当だって
信じられなかった君のせいだって
それに君が大切にしてくれていたのだって
本当は知ってたんだ どうせならもっと

ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった
君も仆もちゃんと 想い合っているって

ちゃんと言えばよかった
ちゃんと言えばよかった


3.浮ついた气持ち

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

そうか仆の心はきっとあの时に死んでしまっていたんだ
だからこんなにも绮丽なものを绮丽と思えずに
君の目さえ见られずに

今更だけれど本当に君のことだけを
抱きしめて生きていけると思っていたんだよ

浮ついた仆の上で谁かが腰を振ってて
ゆらゆらただぼんやりその风景を眺めてたあの时
君への想いはきっと污れてしまったんだろう
许してもらえないと分かってる
このキスが终わったら话そう

そうだ仆も同じ事されたっけ 君じゃなくて前の彼女に
体中の何かが逆流して目の前が真っ白になったんだ

泣きながら谢る彼女を仆は许せずに
それでも谛めきれずに 确か言ったんだよ

“君の间违いの上で谁かが腰を振ってて
ゆらゆらただぼんやりその风景を眺めてたあの时
君の魂はきっと污れてしまったんだよ”
ああそうか 今目の前の君は
これからあんな气持ちになるのか

もう人の事言えないねって 谁かの声がする

仆の间违いの上で谁かが腰を振ってて
ゆらゆらただぼんやりその风景を眺めてたあの时
仆の魂はきっと污れてしまったんだよ
许してもらえないと分かってる
このキスが终わったら话そう


4.风の强い日

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

ケーキ屋の前を通りながら あなたと行った场所を思い返してみる
雨上がり 风の强い日

ずっと一绪にいられるなんて思ってないけど
本当に终わりが来るとも思ってもいなかったんだよ
公园の角の樱の木が绮丽だねってあなたに言いたくなる
ああそうか もう会えないんだった

あなたを想う度に心が苦しくなるよ
あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ
この街のどっかであなたは息をしている
それが嬉しいのか悲しいのか泪が出るよ
どんなに恼んでも答えはひとつ

アスファルトには水たまりが 歪んだ仆と青空を映し出してる
踏みつけて见ないフリをした

あなたの思うような人にはなんれなかったよ
あなたが思うよりずっと变わろうとしていたんだよ
足りなかったのはそう不安を吹き飞ばす程の
仆の优しさが强さかあなたへの想いか
それとも弱さを见せられる勇气かな

あんなに弱い雨で樱は散ってしまうんだね
濡れた花びら手に取って ごめんね ごめんね

あなたを想う度に心が苦しくなるよ
あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ
この街のどっかであなたは息をしている
それが嬉しいのか悲しいのか泪が出るよ
どんなに恼んでも答えはひとつ

それでもいつか步き出して
また同じように谁かを好きになるのかな
もう少しここにいるよ


5.tender

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

ドアの闭まる音で世界が二つに割れた气がした
まだ君の香り残る车は走る
振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど
仆なりにいつも君を想ってたんだ

窗を流れる街が泣いてる

朝烧けが今2人を包んで引き离してく
今更君の名前を呼んでも
夜が君を饮み迂んで消える

梦を语る度に君は少しだけ悲しい颜をした
それでも笑って追い风をくれたんだ

窗を流れる街が泣いてる

谁もがいつか大人に变わってく
当然の事に意味と理由を探して迷って

朝烧けが今2人を包んで引き离してく
今更君の名前を呼んでも
それでもまた振り返り
手を伸ばしてる


6.そのドレスちょっと待った

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

人づてに闻いた君の话 一生添い遂げる相手を见つけたって
“へぇそうなんだよかったねおしあわせに”
言叶と真逆の气持ちに自分も惊いているよ

别れてずいぶん经つどころが
仆なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに

もしもあの时仆が强がらずに电话をかけられてたら
その钟を鸣らす君のとなりには
“ドレス似合ってるよ”とニヤニヤする仆がいたのかもしれないね
君は今どんな颜して笑ってるの?
どんな气持ちで どんな相手と どんな言叶で誓ってるの?

意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう
んんどうでもいいとは言いつつも气になるような
仆の知り合いじゃない事だけ祈っとこう

别れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして
会わせる颜すらないのです

もしもあの时仆が诱惑から命からがら逃げ切れば
その钟を鸣らす君のとなりには
白い服着て鼻の下を伸ばす仆がいたのかもしれないね
君の言わせれば问题は他にも诸々あって
あの日はただのきっかけだって
わかってるよ

君と仆の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます

今教会のドアを足で开けて君の手を强く握って
走り出す勇气なんてものは无いよ
だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし
こんな歌とモヤモヤした气持ちで申し译ないが
お祝いの言叶に代えさせて顶きます


7.おまえさん

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

“疲れちゃった もうダメみたい”
今追いかけたって 缲り返すだけなんだろう
分かっててまたドアを开け 雨の中走り出す

相变わらず今日も朝まで饮んでて
归って来たら见事こんな始末で
思い当たることばっかりで自分が嫌になる

お前がいなけりゃ何にも意味が无いって言ったって
今更信じてはもらえないかな
わざとらしいって言われたって 优しくしたいんだって
气付いたのがさっきなんだ 格好恶いのも承知さ

こんなに一绪にいるんだし
当たり前のようにそばにいてくれるから
ありがとうもごめんなさいも仆は言わなくなってた

追いかけながら少し仆は泣いてて
だけどもしかしたらあなたも泣いていて
どうしてこんなふうに最初から思いやれなかったのか

いやそうじゃなくて

最初から仆は失くして初めて有り难さに气付くような奴だった
あなたに爱想尽かされるのも纳得の愚か者です

“この人でよかった”だなんて思ってもらえなくたって
“言わなきゃ分かんない”って怒られたって
どこにいるかなんてやっぱり见当もつかないけれど
见つけるまでちゃんと走るから

お前がいなけりゃ何にも意味が无いって言ったって
今更信じてはもらえないかな
わざとらしいって言われたって 优しくしたいんだって
气付いたのがさっきなんだ 格好恶いのも承知さ


8.ハイスクールガール

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

ああ明日になったら君は彼女に

ああ明日になったら君が彼女になってないかな
そうしたらもう何もいらないのにな
君がいないとたぶん死んじゃうんだよ
目の前にいなければ こんな简单に言えるのになぁ

君を一体何に例えたら この爱は伝わるだろうか
こんな出だしの手纸では气持ち恶がられるよな
なんとか君の气を引きればと色々考えてんだ
けどくだらない事しか思いつかないのさ

ああ明日になったら君が彼女になってないかな
そうしたらもう何もいらないのにな
君がいないとたぶん死んじゃうんだよ
目の前にいなければ こんな简单に言えるのになぁ

友达の谁に相谈しても 结局はみんな同じで
当たっちゃえよとか碎けちゃえとか 完全に人事ですか
实际碎けたらどうすんだって 多分碎け散るんだって
どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた

ああ明日になったら君が彼女になってないかな
そうしたらもう何もいらないのにな
君がいないとたぶん死んじゃうんだよ
目の前にいなければ こんな简单に言えるのになぁ

抱きしめたいし キスもしたいし

ああ明日になったら君が彼女になってないかな
そうしたらもう何もいらないのにな
君がいないとたぶん死んじゃうんだよ
目の前にいなければ こんな简单に言えるのになぁ

ああ明日になったら君が彼女になってないかな
そうしたらもう何もいらないのにな
两腕じゃほら抱えきれないんだよ
この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに

间违えて口が滑っちゃえばいいのになぁ


9.Life

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

心のどこかで闻こえた怀かしい声は
なんだか泣いているようでした

いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな
あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた

またいつかこの雨が终わり 小さな虹が出る顷に
心から笑えるのかな この歌を谁かと共に

心のどこかで闻こえた怀かしい声は
季节に取り残された仆の声だった

今はまだ小さな虹も次の雨が止む顷には
あの场所のあの人からも见える大きな虹になる


10.fallman

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

电话に出ないそれだけで 全部终わらせるつもりでしょう
あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは

车の键と家の键 あなたに返す合键も
それだけ持って会いに行く 答えを闻きに

あなたが好きって言ってたこの手この指で
エンジンをかけて走り出す
爱してるよって言ってたその同じ声で
さよならって言われに走ってく

窗を流れる街并はこんなにさびれていたっけな
赤信号はこんなにも短かったんだっけな

あなたが好きって言ってた足で踏み迂んで
エンジン吹かして走り出す
爱してるよって言ってたその同じ声で
さよならって言われに走ってるのか

何かの间违いで 私の思い违いで
そんな都合よくいかないよね
私の心はまだあなたに预けてるから
返してもらわなきゃ

あなたが好きって言ってた私のすべてで
全部であなたを好きでした
爱してるよって言ってたその同じ声で
さよならって言われに走ってくのさ


11.march

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

君の事想って今日はゆっくり眠れます
それがすべて 仆のすべて
それでいい そのままでいい

ゆるいカーブの先でこの道は终わるんだよ
助手席の君に今日は言えるだろう
突き放す事も抱きしめる事もせず
ふたつのライトは平行に照らす

仆の气持ちが落とし物なら 君の气持ちは忘れ物だね
それでも今も2人がここにいるのは なんで?

君の事想って今日はゆっくり眠れます
それがすべて 仆のすべて
それでいい そのままでいい
仆の事笑って今日はゆっくり眠れるかい
それがすべてではない
それでいい そのままでいい

ゆるいカーブの先でこの道は终わるんでしょ?
谁が决めるんだろう
谁か决めるだろう

摇れる稻穗も骚がしい虫も
自分の寿命に气がついているのさ
君を家まで送るこの风も

君の事想って今日はゆっくり眠れます
それがすべて 仆のすべて
それでいい そのままでいい
仆の事笑って今日はゆっくり眠れるかい
それがすべてではない
それでいい そのままでいい

そのままがいい

ゆるいカーブの先もこの道は续くんだよ
助手席の君にそっとつぶやいた


12.いつか忘れてしまっても

作词:清水依与吏
作曲:清水依与吏

いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から
“忘れたくないの”と思えるような そんな思い出に仆はなりたいのさ

二人朝になるまで车を停めてキスをしてた驻车场に
知らないうちにビルが建っています 系がりがひとつまたひとつ

ずっと消えない伤迹の付け方ばかり探してたけど
今はちょっと违う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど

いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から
“忘れたくないの”と思えるような そんな思い出に仆はなりたいのさ

君と见た街の景色がいつしか 全部变わってしまっても
“确かに君と仆はここにいた”って 笑えるような男に仆はなりたいのさ

街を步く二人が羡ましく见えるけれど あの人达も
二人しか知らない问题と 二人も知らない问题を
抱えながら 步いてるんだ

なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも
なんで最后なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな

いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から
“忘れたくないの”と思えるような そんな思い出に仆はなりたいのさ

君に见た街の景色がいつしか 全部变わってしまっても
确かに君と仆はここにいたって 笑えるような男になるまで

忘れないで

忘れないで